🛏×2
ダブルベッドについて 自機+よそのこ 「俺に? そういう人?」 至極まっとうなことを聞いたはずだったのだが、聞いた相手はきょとんとした顔をすると、一瞬置いて「ハッ」と心底おかしそうな吐息を漏らした。「いないよ。今までそう…
ダブルベッドについて 自機+よそのこ 「俺に? そういう人?」 至極まっとうなことを聞いたはずだったのだが、聞いた相手はきょとんとした顔をすると、一瞬置いて「ハッ」と心底おかしそうな吐息を漏らした。「いないよ。今までそう…
ほっぺにある刺青のはなし 昔のモブとの因縁について いてっ、という自分の声で目が覚めた。「……??」 一瞬何が何だか解らなかったが、しばらくしてピリッと走った右頬の痛みに合点がいった。ついでにいてっ、とまた声が出てしま…
モブ+モブ+自機+よそのこ+ご都合主義(おのさんいつもありがとうございますごめんなのエモート) しなびた緑のウミウシがそこにいた。「もう飲んだの?」「……飲んでない」「飲んでないのにそんなしなびてんの? 大丈夫?」 夜に…
いつものモブとうちの 漆黒突入前ぐらい 「今日はいいわ」 彼の口からまさかそんな一言が飛び出してくるとは思わなかったので、恐る恐る額に手をかざそうとしたら「熱はないって」と笑われた。「嘘をつけ」「本当にないから。そんなに…
🚬のウルダハのモブとうちのと蒼天街 ウルダハの夜は冷える。 冷え切った砂漠の空気の中を黙々と歩くことは嫌いではない。むしろ好きな部類に入るが、今日ばかりは気分が沈みがちだ。ポケットに入れた金属の塊が、ど…
リムサのモブとうちの リヴァイアサン討滅戦後ぐらいこれもまだ口調が荒っぽい そこはかとない頭痛で起きたときは大抵やらかしたときだ。 脈打つような痛みとともに目を開けてみれば、そこは宿屋の部屋でも、自分の家でもない場所だ…
顔見知りのモブ×うちの 新生でウルダハに戻ってきたときの話まだ口調がやわっこくなくてちょっと荒っぽい 「生きていたんだな」 その一言に、くああと開いた口が一瞬だけ止まり、その後緩やかな弧を描く。まるで変わっていない笑い方…
せいべつ:おとこしゅぞく:ヒューラン / ミッドランダーねんれい:30代前半ぐらい 秘密はあった方がえっちでしょうと思っている これまで: いま: エタバン: とくちょう:
これもほんとは 08/22 の SSS で出す予定だったんだよぉ! pixiv のサンプルページはこちら 。 「アソーテッド・ラブ」■小説 / 文庫(A6) / 190p / 1000円(予定)■すけべ含む■無印序盤 ~…
ほんとは 5/5 FF7 オンリーの新刊の予定だったんだよぉ! 「うそつきとしらんぷり」■小説 / A5 / 20P / ¥400■ほのぼの■無印DC後■リーブ→←クラウド■リーブさんの護衛をするクラウドちゃんと、護衛さ…